DYNAMIC IDENTITIES

オバケの仕事は企画・プロディースメインなんですが、結局のところ、ロゴださくないっすか?とか、そういうプロジェクトや企業が「何を着るか」っていう、問題があったりするとロゴを作るケースがある。
これまでもたくさんの企業ロゴやプロジェクトロゴを手がけてきました(出さないけど)。

数年前にインタラクションするロゴが少しブームになって、いろんな海外事例が流れてきた時代がありました。そのロゴを着る企業ないしは、団体・チームの潜在的なポテンシャルやコンセプトが、実はロゴがインタラクションすることと何も関係がない、そんな事例も混ざったり。

ロゴが可変するなんて、新しいことだったので色々調べてる時期を経て、オバケの仕事でも「人が関わることで変わるロゴ」が必要なプロジェクトがきました。
そのための参考として購入した「DYNAMIC IDENTITIES」は、ほぼ海外の事例(中にはニコニコ動画ロゴ)、有名なところでいくとMIT Media Labのものなど。

時代の速度が早くなって、それに順応しなければいけない企業が増えて、そうするとかつての固定のロゴ、というものより、変わり続けるロゴを哲学として必要な企業やプロジェクトも増えていくのだろうと思ったのでした。

意味もなく可変するロゴは、とびきりダサい!って結論には変わらず至るので、そういうデザインが必要な方にオススメです。

(松倉早星)